品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月02日 (29歳/女性)

Q.相談 ○強度の近視と乱視です。
角膜実質層を多く削った場合、再び視力が悪くなった場合、再度手術できなくなるという場合はあるのでしょうか。
また、角膜実質層とは一度減ったら二度と増えないものなのでしょうか。

○視力開腹手術を受けたことのある人が緑内障は白内障、目の病気にかかった場合、治療手術がしづらくなるといったことはあるのでしょうか。

 

A.回答 ○レーシック治療では、角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップを一部めくり、その露出した部分にレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
角膜の厚さは生まれつきのものであり、近視乱視を矯正する為に削った角膜は、治療後、期間をおいても、再び厚さが増えるということはございません。
つまり、一度削った角膜を元に戻すことは出来ません。

尚、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますが、通常レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
そのため当院では、ある程度ゆとりをもち、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。

○将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正する為、手術後は角膜が若干薄くなる分、見かけ上の眼圧が少し低めに測定結果が出ます。
そのため、眼科を受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。

現在、レーシック治療をお受け頂いた方に対しての白内障の手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しておりますが、現時点でのリスクとしては、濁った水晶体を取り出して人工のレンズを代わりに挿入しますが、白内障の手術後は眼の度数の精度がやや落ちる可能性があります。
尚、近い将来白内障の治療が必要となった場合には、当院ではレーシック治療前後のデータを提供することも可能です。
(通常、近い将来白内障の治療が必要となってくるような眼の状態の方には、レーシック治療はお勧めしておりません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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