品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月03日 (?歳/男性)

Q.相談 術後、老眼の具合はどうなりますか。
また、見え方はどうですか。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
既に軽い老眼が始まっている際には治療をお受け頂いた場合は、遠くは眼鏡無しで見えるようになりますが、手元を見るときに若干の見えづらさを感じるようになる可能性はございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
老眼自体は年齢とともに徐々に進んでくるため、手術後すぐに老眼鏡が必要なくても、いずれは手元を見る際には老眼鏡が必ず必要となってきます。
レーシック治療をお受け頂いた場合には、遠くが眼鏡無しでも見えるようになる反面、手元を見る際には老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、レーシック治療をお受け頂かない場合には、手元を見る際には当面老眼鏡が必要ないのですが、遠くをよく見る為には近視の眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。
尚、どの程度の距離で老眼鏡が必要となってくるかに関しましては、見る対象によっても大きく異なってきますため、もし詳細に関してご心配なことがございましたら、治療当日、再度治療前に検査診察がございますので、その際によくご相談頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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