Q&A
2008年08月03日 (18歳/男性)
こんにちわ。
私はレーシック手術を真剣に検討中なのですが受けるときには是非貴院で、と思っております。
そこでいくつか質問が有りますのでお願いします。
まず私の今の裸眼視力は0.05程なのですがこの視力での効果はあるのでしょうか?
あと受けるならば「品川エディション 最高級 スーパーイントラレーシック」を受けたいと思っております。
しかしたまに頭に強い衝撃が加わってしまう場合にはこの手術は不向きでしょうか?
以上です。
よろしくお願いします。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技をされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックラゼックという治療方法をお勧めしております。
格闘技をされる場合には、通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがあります。
そのため、格闘技をされる方にはエピレーシックラゼック(手術後にフラップの跡が残らない)という方法をお勧めしております。
イントラレーシックとエピレーシックラゼックでは、それぞれの治療方法に大きな違いがあります。
エピレーシックラゼックの利点としては、角膜の強度がイントラレーシックよりもすぐれることがあげられますが、多くの注意点が必要となるため、特に格闘技をするなどの制約がなければ当院ではイントラレーシック治療をお勧めしております。
レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。
同意書は当院でお渡ししている承諾書となります。
保護者の方と一緒にご来院の上、その場で保護者の方にご署名頂くか、ご希望であれば先にご自宅へ承諾書を郵送致しますので、保護者の方にご署名頂いた承諾書をお持ち下さい。
ご予約、承諾書等の詳細は、お電話にてご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。