品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月04日 (?歳/女性)

Q.相談 現在両眼とも-5.75の一日使い捨てタイプのコンタクトを使用しています。
コンタクトレンズの使用歴は10年ほどになります。
今後海外で生活したいため、裸眼で生活したいけれど、眼鏡は嫌だなと思っていました。
近視を治療できるものならやってみたい。
スーパーレーシック手術を希望する場合、どうすればいいでしょうか。

 

A.回答 イントラレーシックの場合は従来のマイクロケラトームを用いたスーパーレーシック治療と比較して、より薄く、正確なフラップの作成が可能であることから、角膜の厚さや形状、近視乱視度数など、特に眼の状態に問題が無い方であればお受け頂くことは可能なのですが、従来のマイクロケラトームを用いたスーパーレーシック治療の場合は、治療に金属製の刃物を使うため、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高く、フラップが厚く出来てしまった場合には、再手術ができなくなったりするデメリットがございますので、角膜の厚さに余裕がない方、角膜の形状に問題がある方にはスーパーレーシック治療はお勧めすることが出来ません。
また、従来のマイクロケラトームを用いたスーパーレーシック治療は、近視乱視度数が強い場合や遠視の治療に関しては、イントラレーシック治療と比べて明らかに劣ってくるためお勧めできません。
その他の従来のマイクロケラトームを用いたスーパーレーシック治療は、イントラレーシック治療と比べて術後のハログレアが出やすく、ドライアイになりやすいことが挙げられます。
また、手術後、眼の状態が安定するのに時間がかかるため、イントラレーシック治療にない1ヶ月後検診が必要となり、イントラレーシック治療では1週間後検診から紹介眼科様(手術ご来院時に、お住まい都道府県の紹介眼科リストからお選び頂けます)へご通院頂くことが可能ですが、スーパーレーシック治療の場合は、当院へご来院頂く必要がございます。

術前検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
詳しい予約状況は常時変動致しますので、お電話にてご確認頂いております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
ご連絡をお待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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