品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月04日 (?歳/男性)

Q.相談 地元の眼科にて検査をしてきたのですが、角膜の厚みが506と489で角膜の平たさが41と診断されました。
今予約している品川エディション最高級スーパーイントラレーシックは受ける事ができますか??
できない場合、他の施術で可能なものがあれば教えて下さい。

 

A.回答 当院ではウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視を矯正します。
他院にて検査をお受けになられた場合でも、当院にて改めて検査をお受け頂く必要がございます。
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります)は手術をお勧めしない場合があります。
尚、当院で行っているイントラレーシックでは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシックよりも正確かつ安全に薄いフラップの作成が可能であり、従来のレーシック治療では角膜が薄くて視力の回復が困難であった方でも、視力回復が可能になってきております。

当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技をされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方 に対しては、エピレーシックやラゼック治療という治療方法をお勧めしております。
エピレーシックでは、プラスチック製の刃物で上皮細胞のフラップを作成します。
ラゼック治療では、アルコールで上皮細胞をふやかすことによって、表面をゆるくし、専用の器具で剥離します。
また、もともと角膜に歪みがあるような方に関しては、レーシック治療によっ て角膜を削ったあとでも再び角膜が変形してしまい、近視乱視が進行してしまう可能性が高いと考えられるため、残念ながらレーシック治療をお勧めすることは出来ません。
尚、角膜を削るレーシック治療以外に、当院では角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜の変形を矯正する『角膜内リング治療』や、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキックIOL手術』を行っております。
現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。

実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。尚、当院での検査の結果、イントラレーシック治療も不適応となる可能性もございますことをご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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