Q&A
2008年08月05日 (31歳/男性)
はじめまして。
現在両目の視力バランスが悪く、右が1.2(もしくは1.0くらい)で左が0.3かそれ以下です。
普段は裸眼で生活していて特に問題を感じているわけではありませんが、できればやはりバランスよくなるほうが目にかかる負担は少ないのかなと、考えております。
先日友人が東京でレーシックを受けたと聞き、私も手術してみようかと思案しております。
友人から詳しいことを聞いているわけではないのですが、どういった手術になるのでしょうか?
また、コース(?)によってどの程度の違いがあるのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、ご返答いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後の視力の目安としては、近視乱視を矯正した時に出る視力がおよその目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
当院では現在、Wave Light社製のエキシマレーザー「Allegretto WAVE Eye−Q400Hz blue line」を使用した『スーパーイントラレーシック』と、最新の品川エディションシステムエキシマレーザーを使用した『品川エディション最高級スーパーイントラレーシック』を行っております。
スーパーイントラレーシック治療と品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療とでは、手術後の視力には、それほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療では、新たに搭載したコンディションメーターによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとなります。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、安定した結果が得られます。
当院では現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もござますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。