Q&A
2008年08月05日 (29歳/女性)
現在、近視と乱視で、裸眼視力は長らく測っていませんが両眼とも0.05以下と思われます。
相談したいこととしては、アディ症候群であると言われましたがこの手術は可能かどうかということです。
お返事よろしくお願いします。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
アディー瞳孔は片眼の異常で、やや散瞳気味になる状態です。
そのため、レーシック手術後、アディー瞳孔の片眼は光の滲みや、眩しく感じるハログレアが起こり易くなる可能性がございます。
ただし、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。