Q&A
2008年08月08日 (?歳/女性)
両眼とも0.1以下で乱視も少しあります。
7歳から近眼で眼鏡をかけていて、斜視の手術を13〜14歳(左、右)に受けました。
(両目の筋肉?を鼻側に引っ張ったためか、常に黒目と鼻の間の部分が充血しています。)
普段は朝から正午までは眼鏡で過ごしますが、疲れて瞼が重くなるので、午後からソフトコンタクトをつけています。
眼鏡は3つほど度を強くしたり弱めにしたり作ってみたが、どれも長くかけていると気分が悪くなってしまい、コンタクトはすぐ合うのが見つかったのですが、目の乾きがひどくて悩んでいます。
自分の目は20年前の斜視の手術のせいで充血しているのだと思っていたのですが、自分の10歳の息子も夕方になると白目が真っ赤になって、アトピーでアレルギー持ちだからだと人に言われたことがあります。
私も、ひどい花粉症なので充血の原因は斜視の手術の失敗ではなかったのかと疑問です。
こんなトラブルの多い私でも視力回復手術を受けられますか?
長文で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
(5年前にオルソケラトロジーを試しましたが、はっきり見えたのに物が二重に見えてしまうのでやめました。)
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院では視力0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。手術後の矯正視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
斜視の手術を受けられた後でも、術後 6ヶ月経過していれば、レーシック治療をお受け頂くことは可能です
当院ではドライアイやアレルギーなどでコンタクトレンズの装用が困難な方が数多く治療を受けられており、良好な結果が得られております。
ドライアイやアレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
また、花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありませんので、時期的には花粉症の時期を避ける必要はございません。
花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬は、レーシック治療には支障ありませんのでご安心下さい。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度カウンセリング検査にお越し下さい。
(但し、眼の状態によってはレーシック治療に適さない場合もありますことを、ご了承下さい)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。