Q&A
2008年08月11日 (23歳/女性)
2つ質問があります。
1つめはレーシックを行うと老眼が早くなると噂で聞いたのですが、実際はどうなのでしょうか。
2つめは検査した翌日に施術も可能との事ですが、予約でいっぱいで検査翌日施術出来ない可能性もありますか?
通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
ご予約をお入れ頂ければ、検査の翌日以降から手術をお受け頂けます。
検査をお受け頂く前でも、手術の仮予約をお入れ頂くことは可能です。
予約状況につきましては常時変動しており、お電話にてご確認して頂いております。
恐れ入りますが直接下記フリーダイヤルまでお問い合わせ下さい。
尚、日程によっては混み合う可能性もございます。ご希望の日にちがございましたらお早めにご予約頂くことをお勧め致します。
ご連絡お待ちしております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。