Q&A
2008年08月16日 (21歳/男性)
事前の検査や手術後のアフターフォローは万全ですか?
最新のレーシック手術機器を使用していますか?
日本眼科学会が認める眼科専門医が必ず施術してくれますか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
術前検査では、角膜の厚み、近視乱視の程度などを測定します。
◇当院でお受け頂く術前検査内容◇
屈折度数
角膜細胞数、角膜の厚さ
眼圧検査・角膜形状解析・波面収差検査・視力検査
点眼薬で瞳孔を開いた状態にて、暗所での見え方を測定
【所要時間:2時間30分〜3時間程度】
当院で術後検診をお受け頂く場合は、術後6年間の診察代は全て無料となっておりますので、何かご心配なことがあった場合には、ご予約の上いつでもご来院頂くことが可能です。
但し、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。
(品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります)
遠方の方は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。紹介眼科は手術でご来院の際、紹介眼科リストからお住まいの都道府県内の眼科をご紹介しております。
紹介眼科を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
当院では現在、ドクター機器設備をより充実させて、総合的に治療を行う 品川エディションシステムを導入しております。
現在、品川エディションシス テムにて使用しております機器は、以下の通りです。
【イントラレーザー】AMO社製(アメリカ)
イントラレースFS60レーザー Shinagawa Edition
【エキシマレーザー】ウェーブライト社製(ドイツ)
Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line Shinagawa Edition
当院では上記のイントラレーザー及びエキシマレーザーに関して、いずれも世界トップクラスの実績を誇っており、それまでに蓄積された様々なデータを生かし、またそれぞれの機械に専門のメンテナンスプログラムを実施することで、常に安定した良い結果が出るように治療を行っております。
レーシック治療に関しては、特に眼科専門医でなくても行っているクリニックもございますが、当院では日本眼科学会が定めるガイドラインに従い、執刀を担当しているドクターは、全員が眼科専門医登録番号をもった眼科専門医です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。