Q&A
2008年08月17日 (?歳/女性)
1)近視乱視の度数が強い。
降圧剤(オルメディック10mg)を服用、緑内障(チモプトール、ミドリン点眼、時々サンコバ点眼)ですが、手術は可能ですか?
現在の所、定期的に視野検査をしてますが、眼圧も視野も問題無しです。
2)長男がサンディエゴで仕事をしていた際に、アメリカ人の同僚がレーシックの手術を受けて目がボヤケル。との話を聞いて、本人はアメリカでのレーシックを希望していたが不安になり断念。
また、何故眼科医はコンタクトレンズやレーシックをしないのか?も疑問である。
最良の方法なら全ての医師が受けているはずだ!と言います。
我が家は子供達も強度の近視でレーシックには興味あります。
私が成功すれば子供達も受けるのでは・・・と考えます。
3)体験者に芸能人の談がありますが、この方達は貴眼科で手術を受けた方なのでしょうか?
1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
緑内障がある場合でも、症状が安定しており、現在の眼の状態に問題がなければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
また、レーシック治療をお受け頂いた後でも、緑内障の点眼及び必要な場合には、手術治療をお受け頂くことが可能です。
尚、宜しければ一度、現在の緑内障の症状を診て頂いている主治医の先生によくご相談の上、治療をお受け頂いても良いとのことでしたら、当院にてレーシック治療をさせて頂きますので、その際にはお電話にてご予約の上、ご来院下さい。
2)他のクリニック様の治療内容につきましては当院ではわかりかねますが、レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視遠視を矯正します。
当院では安全性の高い、イントラレーシック(コンピュータ制御によるレーザーにてフラップを作成)での治療を行っております。
イントラレースFS60レーザーは、コンピューター制御により、眼の形状に合わせた、なめらかで均一なフラップを正確に作成することができる治療用機器です。
当院では、イントラレースFS60レーザーにより実質層部分を露出するようにフラップを作成し、ウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視、遠視を矯正しております。
レーシックは費用だけではなく、内容も各クリニックによって大きく異なっておりますから、ご興味のあるクリニックにてカウンセリング検査を受けられたり、資料を請求されるなどして、ゆっくり吟味された上で治療をお受け頂くクリニックを選ばれると良いかと思います。
当院では月間約15,000症例のレーシック治療を行っております。
また、当院のスタッフも、数多くイントラレーシック治療を受けております。但し、角膜が薄い等の理由により、イントラレーシック治療に眼の状態が適さず、手術を受けられない場合もございます。
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている(手術前の検査にて分かります)等の理由により、当院で行っておりますイントラレーシック治療に眼の状態が適さず、手術を受けられない場合もございます。
手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
3)現在、掲載させて頂いております体験談は、実際に当院でレーシック治療を受けられた方の体験談でございます。
実際に受けられた方の感想や感動のお声は、当院が行っているレーシック治療技術のクオリティの高さと今後のレーシックという技術の認知へと広まることと思っております。
ご友人知人の方々に広くお伝え頂ければ幸いです。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。