Q&A
2008年08月19日 (21歳/男性)
ある医院での検査結果が下記のようになり、近視が強すぎてレーシック手術は出来ないといわれました。
視力をそこまで矯正するつもりも無く、視力0.5程度になればあとは必要時だけ眼鏡をかけて生活をするつもりなのですが、そのような手術はできないのでしょうか?
フェイキックIOLの手術の説明は聞きましたが、説明を聞いて断りました。
レーシック手術は視力1.0を超える保障がないと手術できないのでしょうか?
屈折値 右13.25 左14.25
角膜厚 右510 左513
前回の検査結果では、近視乱視度数が非常に強いため、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまうため、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。
また、回復視力を低めに設定した場合でも、削る厚さが大幅に変わるというわけではありませんので、回復視力を低めにしても、レーシック治療をお勧めすることは出来ません。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。