品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年08月20日 (40歳/女性)

Q.相談 はじめまして。
品川エディションスーパーイントラを検討しています。
10年以上も「アレルギー性結膜炎」で「クロモリーク」という点眼薬を、かゆみが出た時に使用しており、目を掻くクセもありますが、このような場合手術することは可能でしょうか?
目を掻くクセはやはり手術直後にはかなり問題があるように思えるのですが。手術直後からもしかゆみが出た場合、クロモリークや「フルオメトロン」点眼薬を使用することは可能なのでしょうか。
お忙しいところおそれいりますがご連絡いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

 

A.回答 アレルギーがある場合でも現在の眼の状態に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障はありません。
また、現在お使いの点眼薬は必要に応じてお使い下さい。
尚、実際に手術が可能かどうかは検査をしてみないとわかりませんので、宜しければ一度検査へお越し下さい。
検査の結果によっては、アレルギーの状態がある程度改善してから、レーシック治療をお受け頂く必要がある場合がございますことをご了承下さい。

レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、手術後 1週間経過していれば、角膜の上皮細胞が再生してフラップの状態もかなり安定します。
治療後約 1週間は特に眼をこすらないように気をつけて頂く必要がありますから、当院では治療後には保護眼鏡や、夜間の保護眼帯を無料でお渡ししております。
日中の保護眼鏡は翌日検診までの使用となりますが、夜間の保護眼帯は手術後 1週間の装用が必要です。
その後、接着力は次第に強くなっていきますから、眼の状態が安定してからは特に眼をこすったりすることで、フラップがずれたりする心配は無いかと思われますが、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら