品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月25日 (30歳/女性)

Q.相談 現在、ハードコンタクトレンズを使用しています。
自覚症状はないのですが、眼科でドライアイと言われました。
また角膜が薄めなので、コンタクトの長期使用は不向きで、もう少し年齢を重ねたら眼鏡のみの使用が良いとも言われました。
運転手という仕事上、コンタクトか眼鏡は不可欠なのですが、寝起きにコンタクトを使えない夏は紫外線とエアコンの風で、時々、刺すような痛みがあります。
眼鏡は荷降ろしの際などに非常に邪魔になりますが、外してしまうと荷物についているラベルが見えない、などの不便があります。
手術を検討していますが、術後の状態が安定するまで、運転に支障をきたさないかという心配もあります。
手術は可能でしょうか?
また、可能だとすれば、どの方法が良いのでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなります。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われますが、涙の分泌量がある程度安定するまでの間は今まで以上に乾燥症状が強くなるため、しばらくは点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
そのため、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。

尚、ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすくなっております。
あくまで運転できるかどうかは、ご自身の見え方の自覚での判断となってきますが、安全のためにも夜間の運転は術後 1週間程度は控えて頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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