品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月25日 (26歳/男性)

Q.相談 以前眼科で、角膜が通常より0.07mmほど薄いということを言われています。
また、ソフトコンタクトを長時間使用していた影響で、角膜内皮細胞の値が低く、1400と1600ほどしかない状態です。
このような場合、レーシック手術は不可能でしょうか?

 

A.回答 イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
その他の例では手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜の方、白内障の方、心療内科のお薬を内服中の方、角膜内皮細胞数が極端に少ない方等がございます。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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