Q&A
2008年08月27日 (36歳/女性)
超強度近視を持つものです(-12くらい)。
現在オーストラリア在住なのですが、こちらで検査をしたところ
*角膜が平坦(生まれつき)
*近視が強すぎる
ためにレーシックは不適応と診断されました。
ちなみにオーストラリアではIntralaseというのが最新のようで、従来のレーシックスタイルを保つクリニックが多いように見受けられます。
日本のウェブサイトを見ていると、御クリニックをはじめ、患者個人個人の角膜や眼の状態によって、様々な手術が可能のように思えます。
しかも安いです。
10月半ばに日本を一時滞在(2週間ほど)する予定で、その間に手術を行えれば、と考えています。
その後はハワイに移ります(移住予定)。
質問なのですが、私のような超強度近視でなおかつ角膜が平ら(厚みのほどは分かりません)なケースでも、御クリニックでは手術可能でしょうか。
もちろん、実際は検査をしてみなければ判断できないというのは存じておりますが、帰国前にある程度予想しておきたいと思った次第です。
今回手術のために帰国するので。
ご返答のほどよろしくお願いいたします。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、金属製の刃物を使って切開するため、瞼角膜の形状によって(急峻すぎたり、平坦すぎたりする場合)は、レーシック手術が困難な場合もあったのですが、当院で行っているイントラレーシック治療では、コンピュータの自動制御で全ての工程をレーザーを用いて治療を行うため、角膜が平坦な方でも、より安全に治療をお受け頂くことが可能となっております。
尚、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
尚、詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
当院では海外に在住の方も数多く治療を受けられておりますが、眼の状態がほぼ安定するのには約1週間かかりますので、国内で1週間後検診をお受け頂くことが可能であり、治療のご希望がございましたら、ご予約方法に沿ってご連絡下さい。
尚、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございますことを、予めご了承下さい。
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシックの場合は、検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。
術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。