品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月01日 (34歳/女性)

Q.相談 ハログレア症状についてお伺いしたいのですが。
実は、他医院で術前検査をしたことがあるのですが、暗所瞳孔径が8.0ミリと言われました。
レーザー照射よりかなり大きくなりますが、ハログレアの症状はどれぐらいになりそうか教えてください。
裸眼 右-4.00 左 -3.25 中等度
角膜厚 右 543 左 540
です。
よろしくお願いします。

 

A.回答 夜間のハロやグレアに関しては、特に手術後に残るわずかな乱視などが影響したりしますので、手術後に起こるハロやグレアを出来るだけ少なくするためには、より高い精度の矯正を行う必要がございます。
当院ではエキシマレーザーの照射に、最大の直径が 9.0ミリまでの照射を行うことが可能な、WaveLight社製の「 Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」を使用しており、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっているとともに、またイントラレースFS60レーザーにより、その方の眼の状態に合わせたフラップを作成することで、より高い精度の矯正を行うことが可能になっております。
尚、イントラレーシック治療でも、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して少ないとはいえ、ハロやグレアは、手術後は最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にございます。
瞳孔径が7.5〜8ミリぐらいの方の症例実績につきましては、特にデータとして算出はしておりませんが、多くの場合は手術後のハロやグレア症状は時間の経過とともに、徐々に改善していき、手術3ヶ月から6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
実際に治療に関していろいろご心配なこともあるかと思いますので、宜しければ一度、当院にてもカウンセリング検査をお受け頂き、治療に関してよくご検討頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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