品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月06日 (28歳/男性)

Q.相談 大阪 で適応検査を受けました。
結果は両目共に手術可能で角膜の厚さも平均以上有り、再手術も可能との事でした。
先程家に戻り、検査の結果票を参照した所、右:441μm、左:454μmと以前適応検査が不適応となった友人より、かなり薄い数値です。
この数値で本当に安全な手術は可能なのでしょうか?

その他の検査データは下記の通りです。
右:
視力⇒0.03
球面S⇒-7.00D
乱視⇒-0.25D

左:
視力⇒0.04
球面s⇒-6.00D
乱視⇒-0.75D

以上、よろしくお願いします。

 

A.回答 前回の検査結果は、角膜の厚さは右眼は約546ミクロン、左眼は約548ミクロンでした。
また、近視乱視度数より、エキシマレーザーによる切除量は右眼は約105ミクロン、左眼は約 94ミクロンとなり、計算上、角膜はフラップ(90ミクロン)を含め、右眼は約441ミクロン、左眼は約454ミクロン残ると思われます。

通常レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
また、レーシック治療による角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します。
そのため、近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
尚、治療当日に前回お受け頂いた術前検査の測定結果をご確認頂くことが可能ですので、ご不明な点がございましたら、その際にご確認下さい。
また、手術前に診察がございますので、何かご心配なことがございましたら、何でもご相談下さい。
ご来院をお待ち致しております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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