品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月09日 (34歳/男性)

Q.相談 5年以上前に、他院でレーシックの検査をした所、「乱視がきついのは角膜に薄い部分があるのが原因で、視力が回復しても0.1⇒0.5位にしかならない」と言われ、手術を見送りました。
貴HPを見ているとさまざまな手術方法が掲載されており、自分の症状にあった治療法があるのではないかと考えています。
岡山在住だと大阪が最寄となりますが、検査の結果、手術が東京となるのであれば、東京で検査した方がいいのでしょうか?
また、交通費の支給についてですが、電車で行く場合、往復分の切符代金の領収書が必要という事でいいでしょうか?

 

A.回答 当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技をされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックやラゼックという治療方法をお勧めしております。
但し、エピレーシック治療やラゼック治療は、レーシック治療よりもフラップの安定に時間がかかります。また術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。

《術後検診》
手術翌日 3日後 1週間後 1ヶ月後 3ヶ月後 6ヶ月後

また、当院では現在、角膜が薄くレーシック(イントラレーシックエピレーシックラゼックのいずれ)をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を東京 にて行っておりますが、やはり検査をはじめ、手術後も東京 へ通院が必要となってきます。

《術後検診》
手術翌日 3日後 1週間後 2週間後 1ヶ月後 2ヶ月後 3ヶ月後 6ヶ月後 1年後その後 1年毎となります。

術後の経過によっては通院回数が増える可能性もございますため、残念ながら遠方の方には積極的にはお勧めしておりません。

交通費補助制度は、次の1)2)3)全てに該当される場合に、公共交通機関(電車飛行機など)のご利用を対象として、両眼の場合1万円(片眼 5,000円)を上限に、施術の往復料金1回(2泊3日の検査、手術、翌日検診)実費分を補助金としてお支払いする制度です。
1)補助制度対象エリアにお住まいの方
2)2008年 9月30日までに手術を受けられた方
(尚、術前検査の結果手術不適応となった場合も、適用となります)
3)交通費の領収書が提出できる方
 (領収書の提出がない場合、補助金をお支払いできませんのでご注意下さい)

※高速代駐車場代ガソリン代タクシー代などは対象外となります。
※宿泊されず、ご自宅から通われる場合は施術日当日の1往復分に対しての適用となります。
※スーパーレーシック治療、スーパーイントラレーシック治療、角膜内リング治療、フェイキックIOL手術には適用されません。
※宿泊を伴う形でご来院される場合、前もって往復分にて乗車券をご購入頂き、往復分での領収書を手術翌日の検診時にご提出頂いております。
 

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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