Q&A
2008年09月09日 (26歳/女性)
適応検査で強度の遠視のため矯正には限界があり、手術は不適応という結果でした。
落胆してしまい、先生に何も質問せずに帰ってきてしまったのですが、私は少しでも視力が上がれば嬉しいと思っています。
それも無理なのでしょうか。
また、将来的には手術で遠視を矯正することが可能になるのでしょうか。
ご回答いただければ幸いです。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果からは、遠視度数が強いため、角膜を削って矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、安全性の面から、残念ながらお勧めすることはできませんでした。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。
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