品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月10日 (39歳/男性)

Q.相談 1)サーフィンをしています。
レーシックを受けると1ヶ月はサーフィン、水泳ができないと聞いていますが、本当ですか?
術後にもすぐサーフィンや水泳の出来る手術法はありますか?

2)メガネなどは度のきつい眼鏡を掛けるほど、視力が低下してどんどん目が悪くなっていきます。
かけ始めから比べると年をとるごとにかなり悪くなってしまいました。
レーシックはどうですか?
術後から眼鏡のように目が悪くなってしまうことはありませんか?

 

A.回答 1)手術の傷口は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着していき、 その後、角膜の上皮細胞が再生することにより 1週間ほどで強固に接着していきます。
特に 1週間後までは眼の状態は不安定ですので、刺激により傷口が開き、視力低下や感染症の原因となる恐れもございます。その為、 1週間〜 1ヶ月を目安に、いくつかの行動に制限を設けております。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。一般的な目安として、汗が眼に入るようなジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。

<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

2)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において6年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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