Q&A
2008年09月15日 (29歳/女性)
「品川エディション最高級スーパーイントラレーシック」と「コンチェルトスーパーイントラレーシック」の違いは何ですか?教えてください。
レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法で、通常マイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップを作成します。
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、イントラレースFS60レーザーによりフラップを作成し、エキシマレーザーのアレグレットウェーブアイキュー 400Hzブルーラインでレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。
アレグレットとコンチェルトの違いとしては、周波数が主な違いとしてあげられます。
周波数の違いは、トータルの照射時間の違いとなりますが、アレグレットとコンチェルトの差はほぼ同等であり、同じ度数を矯正する場合、アレグレットは6秒、コンチェルトは5秒となりますが、角膜を切除する量はまったく変わりません。
また、視力等の結果に関しては、メーカーによると特に違いがないといわれております。
レーシック治療を行っているクリニックはいくつかあり、それぞれ価格内容は異なります。
各クリニックにて実際に検査やカウンセリングをお受けになり、ご納得のいく内容のクリニックで手術をお受けになられることをお勧めいたします。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。