Q&A
2008年09月16日 (37歳/女性)
先日、別のクリニックにてイントラレーシックの適応検査を受けましたが、角膜の厚さに対し近視が強すぎるということで不適応となりました。
角膜厚489μmで裸眼視力は0.05〜0.07位で乱視もあります。
品川近視クリニックさんは症例数一位ということで、万が一にも望みがあればと思い相談させていただきました。
石川県に住んでいるため通院や仕事の関係もありエピレーシックは困難です。
イントラレーシックは無理でしょうか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院では視力が0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
実際に治療が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
また、適応不適応の基準は使用する機械によって若干異なる為、クリニックによっても異なってきます。
当院で行っているイントラレーシック治療が可能かどうかは、検査してみないとわかりません。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。