品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月18日 (28歳/女性)

Q.相談 今年、シェーグレン症候群と診断され、軽度のドライアイになっています。
現在、ティアバランス0.1を1日4回程度点眼しています。
このような状態でレーシックを受けることは可能でしょうか?

 

A.回答 シェーグレン症候群でいらっしゃる場合でも、現在のお体の状態が安定しており、眼の状態に問題が無ければレーシック治療は可能かと思われます。
尚、現在のお体の状態に関しては、はっきりとしたことは文面のみではわかりませんので、よろしければ一度現在のお体の状態を見て頂いている主治医の先生に、当院で検査をお受け頂く前に、レーシック治療に関してご相談頂くと良いかと思います。
主治医の先生がレーシック治療が可能ではないかと判断された場合で、もし当院にて検査をお受け頂く場合には、より治療の参考となりますので、紹介状をお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。
尚、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなります。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
手術前からドライアイの傾向がある場合には最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
また、涙の分泌量がある程度安定するまでの間は、今まで以上に乾燥症状が強くなるため、しばらくは点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
(当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態や涙の分泌量を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます)
但し、実際に治療が可能かどうかに関しましては、一度検査をしてみないとはっきりとはわかりませんので、もし治療のご希望がございましたら、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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