品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月22日 (?歳/男性)

Q.相談 今後コンタクトが使用不可能となる前に、手術を考えてます。
コンタクト暦は約30年になります。
角膜の状態など個人差はあると思いますが、コンタクトレンズに年齢制限あるのでしょうか?

 

A.回答 コンタクトレンズの装用に関して、特に年齢による制限はございません。

コンタクトレンズのデメリットとしてはドライアイの症状を強く感じやすい、長期間装用により角膜への血管侵入や、角膜の細胞が弱ったり、感染症の危険があることなどがあげられます。
角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。
コンタクトは適切な装用をしないと、失明など重大な眼の病気につながる恐れがあります為、眼科医の診察指導のもとでの装用をお勧め致します。
現在では従来の眼鏡やコンタクトレンズに加え、レーシック等様々な屈折矯正手段が出てきており、ご自身にあった矯正手段をお選び頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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