品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月24日 (30歳/男性)

Q.相談 先日、検査でお世話になりました。
手術を是非受けたいと思っておりますが、何点かご相談をよろしくお願いいたします。

<ご相談>
1)(※診察時お伺いした件ですが、再度の確認として)
手術で近視乱視同時に回復できるという認識で合っていますか?
2)(※診察時お伺いした件ですが、再度の確認として)
自分の視力でも、手術直後は、1.0〜1.5くらいに回復するという認識で合っていますか?
3)手術で、片目は良くなるが、もう片目は悪いまま(現状のまま、もしくは悪くなる)になる可能性はありますか?
4)手術の失敗により、手術直後に今まで以上に目が悪くなる(近視乱視が強くなる)可能性はありますか?
5)手術の影響で、今後、今まで以上に目が悪くなる(近視乱視が強くなる)可能性はありますか?
その場合、いつから悪くなる可能性がありますか?(すぐに?数年後から?)
目が悪くなってから、眼鏡コンタクトを使用すれば今までと同じように生活できますか?
6)暗くなると日中よりも視力が劣る、とお伺いしましたが、どの程度劣りますか?
(例えば、1.0→0.7程度?)
その場合、眼鏡コンタクト等で矯正することはできますか?
7)暗くなるとハローグレアが強く出るため、夜間の運転は避けたほうが良い、とお伺いしましたが、
眼鏡コンタクト等でハローグレアを矯正し、運転することはできますか?
以上、お忙しい中、申し訳ございませんが、
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)当院で行っているレーシック治療では、1度の手術で近視乱視を矯正することが可能です。

2)手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
ただ、視力の回復には個人差もございますので1.0〜1.5を目標にしております。
尚、手術当日は、術前検査の測定結果と大きな違いが無いかを検査した後、最終的なレーザー照射の値を決定致します。
 
3)レーシック治療においては、左右の眼のバランスなども考慮して治療を行っております。
ただし、レーシック治療のレーザーの効果には個人差があり、また、同じ人間でも左右の差が出ることがあります。
その様な場合には片眼のみに近視乱視等が残り、視力の左右差が出ることもありますが、手術後3ヶ月が経ち、眼の状態が安定した状態で近視乱視が残り視力が不十分な場合には、当院では再術を無料(1回)行っております。
尚、当院で行っておりますイントラレーシック治療では、再手術率は1%未満と非常に矯正精度が良くなっており、再手術を受けられたほとんどの方は 1.0以上の良好な視力に回復されております。

4)レーシック治療後は、普通に眼がいい方と同じ状態になるとお考え下さい。
治療後、仮に近視乱視が残る場合でも、治療前の状態よりは通常改善しますから、現在より見えにくくなるという場合は考え難いことではあります。

5)レーシック治療によって、元の視力以上に悪くなることや、通常以上に視力が低下しやすくなるということは非常に考えにくいです。
エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、また、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
レーシック治療に関しては、いくつかの学会発表などもございますが、治療した後にも平均的には良好な屈折状態が維持されております。
尚、治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
どの程度の割合で近視の進行が起こるか、またどの程度視力が低下するかには個人差が大きいため、一概に申し上げることは出来ませんが、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。

6)夜間の見えづらさを、どの程度、どの程度の割合で感じるかに関しましては、特にデータとしてお出ししておりません。
ハログレアは通常は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
ただし、もともとの瞳孔の大きさが大きかったり、1回目の治療後に近視乱視などが残ってしまった場合や手術前の近視が非常に強い場合には、夜間など、暗所で見えづらさを感じる場合がございます。
尚、手術後ハロやグレアの症状が続くような場合でも、それらの症状を抑えるような点眼薬もございますので、通常は時間の経過とともにハロやグレアの症状は改善しますが、点眼薬によってハロやグレアの症状を抑えることも可能ではあります。
また、眼の状態が安定してからハロやグレアの症状が残っている場合には、再手術を行うことにより治療を行うことも可能です。
手術以外にもハロやグレアなどの矯正手段としては、コンタクトレンズ等で矯正することも可能です。

7)本人の見え方の自覚での判断となってきますが、夜間の運転は安全のためにも手術後1週間程度は控えて頂いたほうがよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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