Q&A
2008年09月24日 (22歳/男性)
左目が幼いころに網膜芽細胞腫により失明していますが、その場合健常眼である右目のレーシック手術は可能ですか。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
左眼を失明されていらっしゃる場合でも、右眼の角膜の形状や近視乱視度数、眼の状態に特に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、実際に治療が可能かどうか、どの位の視力回復の見込みがあるかどうかは、眼の状態を詳細に検査をしてみないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、宜しければ一度検査へお越し頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。