品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月26日 (?歳/女性)

Q.相談 是非手術をしたいのですが、怖い話を聞いてしまったので、ご相談にメールさせていただきました。
視力回復手術をすると老眼が早くなると聞きました。
そのほかにも色々お話を噂ですが聞くことがあります。
本当のところどうなのでしょうか?

 

A.回答 老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
レーシック治療では近視乱視を矯正することが出来ても、老化現象である老眼症状の治療とはなりませんため、一般的に老眼の症状が出てくる40代中頃前後になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってきますので、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
老眼が普通以上に早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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