Q&A
2008年09月27日 (?歳/女性)
某眼科で検査を受けたところ、角膜不足でできないと言われました。
品川クリニックでは人工レンズを入れる方法もあるそうですが、検査を受けた眼科に相談したところ若いうちはおすすめできないとキッパリ言われました。
この方法はある程度歳をとってからやるものなのでしょうか?
フェイキック治療では18歳以上、40歳代の方を対象に、ほとんど全ての近視乱視が適応となります。遠視の治療も可能です。
尚、治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから、治療をお受け頂く時期としては、半年〜1年ほど、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
当院では現在、角膜が薄くレーシック治療をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を開始しており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術、角膜内リング治療(検査手術術後検診)は、現在のところ東京 のみにて行っており、大阪 では行っておりません。
また、手術後の通院も東京 へ通院が必要となってきます。
フェイキック IOL手術に関してですが、眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、治療ができるかどうかの判断を行っておりますので、もし治療のご希望がありましたら、一度検査へお越し下さい。
尚、検査の結果によっては、フェイキックIOL 手術もお勧めできない場合もございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。