Q&A
2008年09月27日 (41歳/女性)
友人の友人が貴医院でレーシックを受けたので色々話を聞きました。
・削らずに切るだけである
・回復が早い
・術後の検査は少ない回数でOK
ということで貴医院に決めたそうです。
レーザーを当てるというのは「削る」ということですよね?
削らずに切るだけの方法でやっていただけるんですか?
友人も私もスポーツ選手なので早く復帰したいです。
切るだけなので復帰も早いと聞きました。
彼の言うことは本当ですか??
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップ(角膜に切り込みを入れフタの様にしたもの)と呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道
詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。