品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年09月28日 (36歳/男性)

Q.相談 本日、レーシックの適応検査を受けましたが、おそらく円錐角膜ということで不適応とされました。
しかし、家に帰ってからインターネットで調べたところ、御社にてイントラ角膜リングという手法があると知りました。
興味があるので、適応か否かの連絡を頂けないでしょうか。
以上、よろしくお願いします。

 

A.回答 前回の検査の結果では、角膜の形状の検査で、角膜の形状がやや突出した形を示す結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともとの角膜のゆがみがある場合には、削った後にも再び角膜のゆがみが生じやすいと言われておりますので、角膜を削って矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、安全性の面から、残念ながらお勧めすることはできませんでした。
また角膜内に特殊プラスチック製のリング状の補強材を挿入して、角膜の形状を改善させ、視力を向上させる「角膜内リング」も、前回の検査結果からは、角膜内リングの効果が強すぎるために、かえって乱視などが増加してしまい、視力の回復が不十分なものとなる可能性がございますので、残念ながら角膜内リングもお勧めすることは出来ません。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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