Q&A
2008年09月28日 (37歳/女性)
こんにちは!!今、手術を受けるか検討中です。
知り合いが手術を受けて、とても良いということを聞き、私も興味を持ちました。
しかし、眼なので失明とかの心配があります。
失敗したり合併症によって失明はあるのでしょうか?
また、5年10年後先のことを考えると眼の状態はどうなのか?不安です。
受けたとしたら、将来白内障の手術とかできるのでしょうか?
キャンペーンは10月末までですか?
行くとなると11月なのですが・・・。
質問だらけですみません。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。
エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、また、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。レーシック治療に関しては、いくつかの学会発表などもございますが、治療した後にも平均的には良好な屈折状態が維持されております。
尚、治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
また、老眼に関しては治療をお受け頂いた場合は普通に眼が良い方と同じように、40代中ごろ前後には老眼の自覚症状が出てきますが、治療によってより早く出るというようになるわけではございません。
将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。但し、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
レーシックの手術費用は2008年10月31日までキャンペーンを実施しており、キャンペーン期間中の日曜日〜金曜日に手術を受けられた方に限り“曜日割”と致しまして、両眼18万 8,000円(税込)にてお受け頂けます。
また、手術を土曜日に受けられた方に限り“土曜割”と致しまして、両眼19万 3,000円(税込)にて治療をお受け頂けます。
また、紹介券をご使用頂くことが可能です。
※検査手術のご予約のみでは対象となりませんので、ご注意下さい。
キャンペーン中は術前検査の費用は無料です。費用には麻酔代薬代、当院での術後の検診代等が、全て含まれております。当院では視力の良し悪しや、近視乱視遠視老眼による費用の変動はありませんので、ご安心下さい。
キャンペーンの詳細につきましては、お電話にてお問い合わせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。