Q&A
2008年09月28日 (30歳/女性)
カスタムビューはやっていないのですか?
夜間に強いとなっていますが、そちらの1番良い手術で夜間にも強いものはありますか?
現在レーシック治療では近視乱視を治すのみならず、眼球の細かい凹凸まで検出して更に質の高い矯正が可能になっておりますが、その矯正方法が治療する機器によって異なる名称で呼ばれており、他のクリニックでは「カスタムビュー」という名称を用いてるクリニックもございます。
当院で用いている「Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」でも眼球の細かい凹凸まで検出して、質の高い矯正を行うことが可能となっております。
カスタムビューのレーシック治療であれば、エキシマレーザーの性能そのものが、 WaveLight社の Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)と同等に近い性能での矯正が可能です。
尚、当院で行っているイントラレーシック治療ではより正確なフラップを作成し、尚且つ、眼球の細かい凹凸まで検出してレーザーを照射することによって、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療よりも、質の高いレーシック治療を行うことが可能になっております。
夜間のハロやグレア(夜間、光が眩しく見えたり滲んだりする見え方)に関しては、特に手術後に残るわずかな乱視などが影響したりしますので、手術後に起こるハロやグレアを出来るだけ少なくするためには、より高い精度の矯正を行う必要がございます。
当院ではエキシマレーザーの照射に、最大の直径が 9.0ミリまでの照射を行うことが可能な、WaveLight社製の「 Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」を使用しており、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっているとともに、またイントラレースFS60レーザーにより、その方の眼の状態に合わせたフラップを作成することで、より高い精度の矯正を行うことが可能になっております。
尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療でも、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して少ないとはいえ、ハロやグレアは、手術後は最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。