Q&A
2008年09月28日 (?歳/男性)
本日適応検査を受けました。
結果は適応ということでした。
しかし、私は昔から乱視が強く、ドクターの問診でも乱視が強いので乱視が残る可能性はあると言われました。
一応メガネやコンタクトで矯正できる視力が回復後の視力の目安と言われていますが、
メガネと乱視用コンタクトの両方とも両目1.5の視力はあります。
角膜厚も十分にあり、万が一乱視が残った場合も再手術は可能と言われましたが、やはり保障が6年あるとはいえ、できれば手術は1回で終わりにしたいというのが本音です。私のデータを載せるので、乱視が残る可能性は心配するほどなのか心配するほどではないのかご判断いただければと思います。
裸眼視力 右0.15 左0.09
矯正視力 右1.5 左1.5
屈折値 右 球面S -3.50D 乱視C -2.50D
左 球面S -3.25D 乱視C -3.00D
角膜厚 右557μm 左557μm
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
あなた様の乱視度の場合、大丈夫かと思いますが、治療には個人差があり、また乱視は残存する可能性が全く無いとは言えないため、万が一乱視が残存し、これにより視力が 1.0を下回ることがございましたら、再手術などで治療させて頂きたいと思います。
当院には、万一視力が再び低下した場合において6年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。