Q&A
2008年10月01日 (38歳/男性)
周りにレーシック手術を受けている人がたくさんいますが、費用はどれくらい掛かりますか?
それと、乱視がかなり強いんですが、手術可能でしょうか?
安全性の問題も気になります。
失敗の事例あるんでしょうか?
レーシックの手術費用は2008年10月31日までキャンペーンを実施しており、キャンペーン期間中の日曜日〜金曜日に手術を受けられた方に限り“曜日割”と致しまして、両眼18万 8,000円(税込)にてお受け頂けます。
また、手術を土曜日に受けられた方に限り“土曜割”と致しまして、両眼19万 3,000円(税込)にて治療をお受け頂けます。
また、紹介券をご使用頂くことが可能です。
※検査手術のご予約のみでは対象となりませんので、ご注意下さい。
また現在、当院では 1万円割引キャンペーンを行っており、2008年10月31日までに手術を受けられた方に関しましては、上記の“曜日割”または“土曜割”価格よりさらに 1万円の割引とさせて頂きます。
尚、紹介券と 1万円割引キャンペーンの併用は出来ません。
キャンペーン中は術前検査の費用は無料です。費用には麻酔代薬代、当院での術後の検診代等が、全て含まれております。当院では視力の良し悪しや、近視乱視遠視老眼による費用の変動はありませんので、ご安心下さい。
キャンペーンの詳細につきましては、お電話にてお問い合わせ下さい。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。