Q&A
2008年10月02日 (29歳/男性)
フェイキックIOLの手術を行いたいのですが、今月は出張が重なり隔週の予約しかとれません。
手術をするのに翌日の検査は受けられても、一週間後の検査を受けることができない事になっても良いでしょうか?
また、術後二、三日で飛行機に乗ることは問題ないでしょうか?
手術は銀座、検査は名古屋など可能でしょうか?
土曜日手術の場合、月曜にはPC関係の仕事は可能でしょうか?
極端に見えないという事はありませんか?
当院では現在、角膜が薄くレーシック治療をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を開始しており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術、角膜内リング治療(検査手術術後検診)は、現在のところ東京 のみにて行っており、手術後も東京 へ通院が必要となってきます。
また、フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、治療が可能か判断を行っております。
フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、フェイキック IOL手術は両眼同日には行わず、最低1週間以上空けて手術をお受け頂いております。
通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、フェイキック IOL手術をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京 への通院が必要となります
《術後検診》
手術翌日 3日後 1週間後 2週間後 1ヶ月後 2ヶ月後3ヶ月後 6ヶ月後 1年後その後 1年毎となります。
※術後の経過によっては通院回数が増える可能性もございます。
フェイキック IOL手術に関しましては、特に気圧に影響は無く、手術後すぐに飛行機お乗り頂くことは可能です。
手術後の職場復帰に関してですが、眼の回復度合いにもよりますが、平均的な回復の仕方であれば1、2週間後から可能と思われます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。