Q&A
2008年10月06日 (30歳/男性)
知り合いから手術方法等聞きましたが、流れ作業的に次から次へと手術を受けるようですが、手術器具等の消毒はきちんと行っているのでしょうか?
教えてください。
当院では手術を行う際には、滅菌されたガウン及び手袋を使用し、また使用前の消毒を徹底し、使用する機器を出来る限り使い捨てのものを使用するなど、衛生面に対しては最善の注意を払っております。
また、常に24時間、特殊フィルターで換気を行っているクリーンルームにて治療を行っており、手術前の眼球の消毒、術器具の消毒、術者の消毒を徹底し、現在までに感染症は1例も起きておりません。
レーシック治療に代表されるように、現在の医療技術は技術の進歩と共に複雑化しており、特に当院で行っているイントラレーシック治療では、治療前に十数種類もの検査機器を用いた、様々な眼の検査及び、治療においてもイントラレースFS60レーザーやエキシマレーザーを使用する等、数多くの検査及び治療機器を駆使して、最善の結果が出るよう治療を行っております。
その為には検査及び治療を含め、各部署の担当スタッフが協力して連携し合うチーム医療を行うことによって、個々の患者様に対しての治療にあたっております。
尚、手術前の適応検査時には、検査以外にも診察時にドクターに直接相談して頂ける時間があり、実際の治療当日にも、治療が開始される前にドクターの診察があり、相談して頂く時間がございますので、ご心配なことなどがありましたら、何でもご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。