品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月19日 (39歳/女性)

Q.相談 現在手術を検討しているのですが、1週間位前から飛蚊症と思われる症状がでてきました。
眼科に行って診断されたわけではないのですが、恐らくそうだと思います。
1年位前にも一か所黒点が見えて気になったのですが、しばらくしたら気にならなくなり、また1週間前に2、3か所に増えて見えるようになりました。
手術を受けた場合、飛蚊症に影響があるのでしょうか?

 

A.回答 飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が目の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありませんので、手術は受けて頂けます。
飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
しかし、レーシック治療を受けたことによって、景色や光の映像が網膜にピントが合うようになると、硝子体中の混濁がぴったり網膜に影を落とし、飛蚊症がやや濃く感じたりすることがあるようです。
尚、飛蚊症はほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科もしくは当院に受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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