Q&A
2008年10月21日 (?歳/女性)
適応検査をしたいのですが、仕事をしていて、コンタクトの制限が難しい状態です。。
取りあえず手術可能かを知りたいのですが、手術可能かを調べる検査でもコンタクトを一定期間はずさなければいけないのでしょうか?
現在乱視用のソフトコンタクトを使ってます。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかります。
宜しければ一度検査にお越し下さい。
尚、当院では以前に、当院の提携クリニックである品川美容外(全国限定8院)にて、コンタクトの装用中止期間が要らない簡易検査を行っておりました。
しかしながら、簡易検査で適応となった方で、当院での術前検査にて手術不適応となる場合が非常に多く、簡易検査の結果の信頼性が低いと判断させて頂き、簡易検査は廃止とさせて頂きました。
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたら、上記の装用中止期間に+1週間、装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
検査時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に3週間、コンタクトレンズの装用を中止して頂き、日を改めて再度検査へお越し頂いております。
予めご承知おき下さい。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。