Q&A
2008年10月26日 (22歳/女性)
検査を受け、手術可能となった場合、手術は数日中に行った方がよいのですか。
その間コンタクトをしても、手術1週間前からつけなければ問題ないのでしょうか。
(普段ソフトコンタクトレンズ使用です。)
術前検査のデータは3ヶ月間有効となりますので、手術は、検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
(3ヶ月経過後は、改めて術前検査をお受け頂く必要がございますので、ご了承下さい)
尚、手術当日は、以前に受けた術前検査の測定結果と大きな違いが無いかを検査した後、最終的なレーザー照射の値を決定致します。
検査から手術までの間に時間が空いた場合でも、再度検査致しますのでご安心下さい。
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術日より逆算して、コンタクトレンズの使用を中止頂ければ、検査から手術までの期間にコンタクトを装用頂いても問題ありません。
但し、検査以降にコンタクトレンズを装用された方は、手術当日に必ずお申し出下さい。
施術の結果に影響する場合があります。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたら、上記の装
用中止期間に+1週間、装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
検査時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に3週間、コンタクトレンズの装用を中止して頂き、日を改めて再度検査へお越し頂いております。
予めご承知おき下さい。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。