品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月26日 (32歳/男性)

Q.相談 品川エディション最高級スーパーイントラレーシックとエピレーシックについて教えてください。
サイトを拝見しますと、フラップの作成方法(イントラレースレーザーかエピケラトーム)、レーザーの種類(エキシマレーザーかレーザー)について記載されていましたが、この違いにより、手術の安全性、視力の回復力、術後の安定性などについて違いがどのぐらいあるのでしょうか?
今後格闘技をするかは分かりませんが、日常生活の中で品川エディション最高級スーパーイントラレーシックでは、何らなの原因で目をぶつけたりし、視力に影響があるのではないかと心配もあり。
よろしくお願いします。

 

A.回答 当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
但し、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、 1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
当院ではサッカーや柔道などの、比較的激しい球技をされている方もイントラレーシック治療を受けられておりますが、特にフラップがずれる等の合併症は一度もおこっておりません。

当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技をされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
格闘技をされる場合には、通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがあります。
そのため、格闘技をされる方にはエピレーシック(手術後にフラップの跡が残らない)という方法をお勧めしております。

また、ホームページ上の表記が不明瞭で大変申し訳ございませんが、エピレーシック治療に用いるレーザーもイントラレーシック治療と同様にエキシマレーザーとなります。
通常、イントラレーシック治療では約 100ミクロンの厚さのフラップを作成しますが、エピレーシック治療では、より表面の角膜上皮細胞層と呼ばれる部分 (約50ミクロン)を剥離して近視乱視を矯正するエキシマレーザーを照射して治療を行います。
エピレーシックの利点としては、角膜の強度がイントラレーシックよりもすぐれることがあげられますが、多くの注意点が必要となるため、特に格闘技をするなどの制約がなければ当院ではイントラレーシック治療をお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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