品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年10月29日 (35歳/女性)

Q.相談 主人がお世話になり、私も手術を検討しています。
知人が去年、手術をしたのですがその直後、老眼が進んでしまったと聞きました。
私の主人は現在もそのようなことは無く、お陰さまで快適に生活させて頂いてます。
私は現在コンタクトで生活していますが、術後に老眼になってしまったらめがねのお世話になるのかと思うと不安です。
どのくらいの確率で老眼になるのか、そうなった場合、保障で直すことも出来るのか、
教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
尚、老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられくなる状態のことを言います。レーシック治療そのものは、この老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても40代中頃になると、普通に眼が良い人と同じように老眼が始まります。
また、普通に眼が良い人と同じように老眼は年齢的に徐々に症状が強くなり、老眼鏡は必要となります。
但し、レーシック治療により、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
レーシック治療によって眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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