品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月06日 (28歳/女性)

Q.相談 はじめてメールさせて頂きます。
小学生の頃に眼鏡を使用し始めて、5年生か6年生からはコンタクトの使用になりました。
眼鏡をかけると、合っていないのか耳の後が痛くなったりというのもあって、今ではコンタクトのみでの生活です。
検査をしたいと思っても、1週間コンタクトを使用できないとなると、なかなか検査の予約もしきれません。
やはり装着していない期間を必ず設けないと、検査はできないものなのでしょうか。
検査の確実性をもたせるために、術後は不要になるであろう眼鏡を安いものでもいいから購入して、コンタクトの装着をしないでおくべきでしょうか。
現在コンタクトは、2週間用や1dayのソフトコンタクトを使用しています。
また、検査をして頂いて、レーシックを受けられるというのがわかれば、次の日にでもすぐ施術はして頂けるものなのでしょうか。
レーシックそのものについての質問になっておりませんが、宜しくお願いします。

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
手術の効果に影響が出てきますので、必ず中止期間をお守り下さい。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたらより長く(それぞれ更に1週間程度)装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用の眼鏡の装用をお勧め致します。
※検査時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂くことになりますので予めご承知おき下さい。
(規定中止期間で角膜形状が戻っていない場合は、更に装用中止期間を延長し、3週間の装用を中止して頂くこととなる場合もございます。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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