Q&A
2008年11月10日 (?歳/男性)
貴院で11月8日に検査を受けたものです。
近視の程度に比べて角膜の厚さが足りず手術はできないといわれました。
現在のメガネはあまり度が強いと目が疲れるので0.5程度までしか矯正出来ないメガネを使用しています。
ですから、レーシックでの矯正も1.0までは必要なく、0.5〜0.7程度まででよいのですが、やはりレーシックは施行不可能なのでしょうか?
前回の検査結果では、近視乱視度数が非常に強いため、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまうため、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。
また、回復視力を低めに設定した場合でも、削る厚さが大幅に変わるというわけではありませんので、回復視力を低めにしても、レーシック治療をお勧めすることは出来ません。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。