品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月11日 (28歳/女性)

Q.相談 イントラレーシックだと施術後に光をまぶしく感じるという症例が1〜20%もあると聞きました。
それらも事前の検査でわかるのでしょうか?

 

A.回答 夜間のハロやグレアに関しては、特に手術後に残るわずかな乱視などが影響したりしますので、手術後に起こるハロやグレアを出来るだけ少なくするためには、より高い精度の矯正を行う必要がございます。
当院ではエキシマレーザーの照射に、最大の直径が 9.0ミリまでの照射を行うことが可能な、WaveLight社製の「 Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue li-ne 」を使用しており、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっているとともに、またイントラレースFS60レーザーにより、その方の眼の状態に合わせたフラップを作成することで、より高い精度の矯正を行うことが可能になっております。
尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療でも、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して少ないとはいえ、ハロやグレアは、手術後は最初は必ず出ます。その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にございます。
ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
ただし、瞳孔の大きい方や近視の強い方では、まれに残る方がいます。
近視の強さに関しては、視力だけではなく、眼の詳細な屈折の状態などによって決まってきますので、現在の視力からのみで、ハログレア症状に関して、それがどの程度出る可能性があるか、また残るかどうかははっきりとは分かりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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