品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月18日 (?歳/男性)

Q.相談 目の状態についての質問です。
1)現在私は47歳です。
強い近視に加えて老眼の初期症状も出はじめております。
最近は眼精疲労が激しく、近くのものも遠くのものも見にくく、目の焦点もぼやけて見えます。
(常に度の合わない眼鏡をしているような状態です。眼科で測定してもらったところ、少し外斜になっていると診断されました)。
適応検査では、この辺りも含めて検査をして頂けるのでしょうか。
仮にレーザーで視力が回復したとして、必要であれば外斜の治療もして頂けるのでしょうか。

2)また、私は約28年前に逆さまつげの手術を行いました。
しばらくは良かったのですが、歳とともにまぶたのたるみ等がではしめ、ここ最近では自ら逆さまつげを毛抜きで抜いております。
仮にレーザーで視力が回復したとしても、この逆さまつげ状態は続くと考えるべきなのでしょうか。

 

A.回答 1)当院では、検査にて視神経等、眼の状態を詳細にお調べており、眼の状態に問題が無く、視力の回復の可能性が高い場合のみに、レーシック治療をお勧めしております。
ただし、斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありません。
ただし、左右の眼の度数がかなり違うことが原因で斜視が起こりやすくなっている場合や、眼精疲労が原因で斜視が起こりやすくなっている場合には、レーシック治療によって近視乱視を治療することで、斜視が起こりにくくなる可能性はあります。
当院は、屈折矯正治療を専門に行っており、残念ながら斜視の手術は行っておりませんので、斜視の治療に関しましては、一般の保険診療の施設にご相談頂くことをお勧め致します。
レーシック治療後に斜視の手術をお受け頂く場合は、レーシック治療と斜視の手術の間を 6ヶ月は空けて頂くことをお勧め致します。

2)レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、レーシック治療は逆さまつげを治療する手術ではございません。
尚、逆まつげの程度によっては、レーシック治療に支障がない場合と、先に逆まつげの治療を行ってからレーシック治療を行ったほうがよい場合がありますことを、ご了承下さい。
逆まつげの手術を先に行った後、1ヶ月以上間を空けてからレーシック治療をお受け頂いております。
また、レーシック治療を先に行った場合は、1ヶ月程度間を空けてから逆まつげ手術が可能となりますが、実際に手術が可能かどうかは、レーシック治療後の経過等によりますので、術後検診時にドクターとご相談頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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