Q&A
2008年11月19日 (14歳/男性)
14才の女の子がいるんですけど、目が悪くで何も見えないのですが、14歳の子には手術する事は可能でしょうか?
女の子がいまモンゴルにいるのですが、もし受けるのが可能でしたらすぐに品川クリニックで検査してみたいです。
どうしたらいいのか教えてください
レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が治療をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう恐れがあります。
そのため、当院では、ある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる18歳以上の方を対象に治療を行っておりますので、治療をご希望の場合には18歳以降にご相談頂ければと思います。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
当院では海外に在住の方も数多く治療を受けられておりますが、眼の状態がほぼ安定するのには約1週間かかりますので、必ず日本国内で手術1週間後検診をお受け頂く必要がございます。
また、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、手術1週間後検診以降も当院へ通院して頂いております。
そのため当院では、海外に在住の方に関しましては、最低1週間以上の日本国内の滞在が可能な場合にのみ、ご予約を承っております。
ご了承下さい。
ただし、当院では全て日本語での対応となります。
また、当院では術前検査ご来院の際に、矯正方法や生活状況、傷病経歴、現在のお体状態等、様々な事項について、問診表にご記入頂いております。
そのため、日本語が困難な方の場合は、代筆して頂ける方、通訳して頂ける方とご一緒にご来院頂く必要がございます。
ご承知おき下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。