Q&A
2008年11月19日 (30歳/女性)
以前に品川近視クリニックさんで検査を受けたのですが、強度の近視と角膜が薄いということで手術が受けられませんでした。
最近知り合いから、さらに最新の品川スーパーイントラレーシックがあるので、再検査してみたら?と勧められたのですが、また駄目だったら残念なので、メールさせてもらいました。
以前の診断結果からするとやはり、無理でしょうか?
もし可能性があるなら、再度検診を受けてみようかと思います。
どうでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果からは、近視乱視度数が非常に強いため、角膜を削る量が多くなってしまい、現在の角膜の厚さでは、治療後に角膜の強度を保つために必要とされる十分な厚さが残せないことから、角膜を削って矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、安全性の面から、残念ながらお勧めすることはできませんでした。
尚、品川スーパーイントラレーシック治療(旧名:品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療)では、新たに搭載したコンディションメーターによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとなりますが、角膜を削って近視乱視を矯正する治療には変わりはないので、前回の検査の結果からは、大変申し訳ございませんが、品川スーパーイントラレーシック治療であっても、やはり治療をお勧めすることは出来ません。
また何かございましたら、お気軽にご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。