品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月22日 (37歳/女性)

Q.相談 ソフトコンタクト歴約18年です。
ずっとアレルギー性結膜炎とお友達です。
今もまた症状が出ています。
ハードコンタクトも試しましたが装用感がどうしても慣れません。
で、レーシックを考えております。
ただコンタクト歴が長いので角膜内皮細胞が減少しているように思いますので、それでも可能でしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
長年コンタクトをご使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
但し、長期間コンタクトレンズを装用されている場合には、慢性的な酸素不足により、細胞がダメージを受けて徐々に数が減っていく為、レーシック治療そのものは角膜内皮細胞に対しては影響しないと言われておりますが、角膜内皮細胞が極端に少ない場合にはレーシック治療をお勧めしない場合もございます。
また、アレルギー性結膜炎があるという方でもほとんどの場合は、手術には支障ありませんが、アレルギー症状が重い場合には、先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をした方が良い場合がございます。
尚、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数、角膜内皮細胞数がどの程度であるか検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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