Q&A
2008年11月26日 (22歳/男性)
他院で検査した結果、私の目はレーシックは受けられないといわれました。
検査結果は、
矯正度数 右 近視 −11.25 乱視 −0.50
左 近視 −10.75 乱視 −0.50
角膜厚 右465μm 左472μmでした。
そちらで手術を受ける場合どの方法が最適ですか?
返答を願いします。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
恐れ入りますが、検査データに関しましては、その測定する機器などによって異なり、また測定データのうちのどのデータを取るかによっても変わってきますため、クリニックによって測定結果は異なってまいります。
そのため、当院では他院様で検査を受けられた際の検査結果を基に、当院での治療が可能かどうか等は判断致しかねます。
他院にて検査をお受けになられた場合でも、当院にて改めて検査をお受け頂く必要がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。